【ダイソー】首掛けタイプ!手元撮影できるスマホスタンド本音レビュー
「作業中の手元をスマホで撮影したい!でも両手が塞がっていて一人じゃ撮影できない・・・」と諦めていませんか?私も「それだけのために何千円も払うのもなあ・・・」と諦めかけていたところ、なんとダイソーで首からかけるタイプのスマホスタンドを発見!200円でしたが即購入しました。インスタ用の撮影に使ってみたので、気に入っているところとちょっと困っているところ、両方本音でレビューしていきます。
【ダイソー】スマホスタンド200円
今回購入したのは、ダイソーの首かけタイプのスマホスタンドです。
価格は200円。カラーはこのホワイト1色でした。店内のスマホグッズコーナーに陳列されていましたよ。
首掛けスマホスタンドの使い方
首掛けスタンドの使い方は、このような手順です。
スマホをセットする
まずは、スタンド本体にあるスマホホルダーに、スマホをセットします。
バネのように伸び縮みする仕組みになっているので、スマホで押し広げるイメージで装着します。
首からかける
スマホを装着できたら首からかけてみましょう!
角度を調整する
次に、撮影したい被写体に合わせてスマホスタンドの角度を調整します。スマホが重いと若干下に向きがちなので、気持ちちょっと上に調整するのがいいかもしれません。
撮影を始める
ここまでセッティングできたら、いざ撮影を始めましょう。スタンドがブレやすく、ちょっと押すだけでもスマホ画面が揺れてしまいます。撮影ボタンを押したらしばらくの間はじっとして、ブレが収まるのを待つのが上手に撮影するコツです。
100均スマホスタンドの気に入っているところ
スマホスタンドを実際に使ってみて、気に入っているのはこんなところです。
1. ちゃんと手元が撮影できる
ちゃんと撮影できるかな・・・と正直、不安だったのですが、きちんと撮影することができました。実際に撮影できた手元写真はこちらです。
ぱっと見た感じ違和感もなく、まるで自分の目線で見ているかのよう!動画も撮影できます。
2. 意外と丈夫
正直なところ「200円だし、すぐに壊れちゃうかも・・・」と覚悟していました(ごめんなさい)。でも、今のところ壊れずにきちんと使えています。作りもしっかりしていて、安っぽい感じもあんまり感じません。
3. これで200円は安い
正直、これで200円は安いと思います。アマゾンや楽天で調べると、200円で購入できるスタンドは流石に見当たらないので、ここはさすがダイソーさん!です。
ダイソースマホスタンドの惜しいポイント
使っていて、逆に惜しい!と感じているポイントはこんなところです。
1. ブレるのが惜しい!
動きに対して弱く、スマホ本体が揺れてしまい動画がブレやすいのが惜しいポイントです。撮影中に少しでも体を揺らしたら画面がぶれる。撮影開始・終了ボタンを押すだけでも、けっこう揺れます。
動画の前後は余裕を持って、ブレが静まるまで手元の作業をストップするなどして対策しています。
2. 収納場所にちょっと困る
ちょっと複雑な形をしていてコンパクトにはまとまらないので、収納場所に困っています。今のところ押し入れに入れていますが、けっこうスペースをとってしまっています・・・。もう少しコンパクトに収納できる構造だと、もっとありがたいななんて思います。
ダイソーのスマホスタンドはこんな人におすすめ
実際に使ってみて感じた、ダイソーの首掛けスマホスタンドは、こんな人におすすめです!
・これからYouTubeを始めたい
・まだ収益化していない
・インスタ用にちょこっと使うのに使いたい
スタンドとしてきちんと使えて、とにかく安いので、動画発信初心者さんには特におすすめです。良いスタンドは、収益化できた後や本格的に撮影を続けていきたいと思えたタイミングで購入しても良いかもしれないですね!
iPhone12pro ユーザーはちょっと注意!
わたしもiPhone12pro maxなのですが、ケースをつけているとかなりギリギリです。直脱の際に、指を挟まないか不安になったり、けっこう力が必要だったりします。使えなくはないけれど、使いやすいかと言ったらそうではないかも・・・。
iPhone本体自体が大きいので仕方ないのですが、気になる方は専用サイズのものを購入した方が良いかもしれません。とはいえ、使えないわけではないので、使い心地にそこまでこだわらない人にとっては、気にならない程度だと思います。
まとめ
今回は、ダイソーの首掛けスタンドを実際に使ってみて感じた使用感をレビューしました。両手を使った作業の手元を、200円で撮影できるようになってとっても重宝しています。でも、撮影時のブレや収納時に場所をとってしまうサイズ感は、ちょっと惜しいなあと感じています。これからYouTubeを始めたい人や、まだ収益化していない人、インスタの動画用にちょっと使いたい人など、あまりコストをかけずに撮影したい人におすすめです。この記事が参考になると嬉しいです。
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