人工知能VS気象予報士!桜の開花予測はいつ?どちらが開花時期を当てるのか?!
暖かい日が続き、いつ桜が咲くのか気になる今日この頃。
本日はAIが予測する桜の開花予測についてお伝えしていきます!
過去の開花データから開花日を予測するAIシステム
「お天気☆Japan」は、AIによる桜の開花を予測。
桜の「休眠」「休眠解除」「花芽発育」の各ステージと、気温をはじめとする気象の変化パターンの関係をAIに学習させることで、開花時期を予測します。
2019年の桜開花予測!いつ桜は咲くのか?!
AIによる予測によれば、今年は全国的に桜の開花が早めになるとのこと。
平年より1週間程度も早く開花する場所もあるそうですよ!
各地の開花予測はこちら。
東京は3月20日(平年より6日早い)
名古屋が3月20日(平年より6日早い)
大阪が3月25日(平年より3日早い)
京都が3月23日(平年より5日早い)
最も開花が早いのは高知と熊本で3月17日、
最も開花が遅いのは青森で4月26日と予測しています。
気象予報士による桜の開花予測は?!
一気象予報士による従来手法の開花予測では、またAIとは異なる日にちを予測しています。
気象予報士による各地の開花は
東京が3月23日(平年より3日早い)
名古屋が3月21日(平年より5日早い)
大阪が3月20日(平年より8日早い)
京都が3月21日(平年より7日早い)
最も開花が早いのは宮崎で3月16日、
最も開花が遅いのは青森で4月22日と予想しています。
この予測対決、AIが勝つのか、まだまだ人間が勝つのか‥今年の桜の開花時期に大注目ですね!
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