高次の心(神)を鎮める
女性らしさを持ちながらの発信は、男性的な発信とは違う方向性でないと難しい。
直向きにやることはもちろん大切ですが、母性を備えた女性にとって、家族を置き去りにして仕事のことだけを考えるのはできないと思うのです。
ご自身の中にある女性性と男性性をうまく使い分けることも必要になる時代です。
そして女性こそが環境に反応しやすい生き物。子供の不調、家族の問題、親の介護など。
ライフスタイルに合わせた課題も多く、また、そこに仕事も入るとかなりの負担。
実は不調を生み出しやすい40代以降はケアも必要。
今回はかなり興奮してしまった脳を落ち着かせて安眠に引き込むブレンド。
急な恐怖や驚きは腎を犯し高次の心を傷つけます。
マンダリンは抗不安
マジョラムは副交感神経を優位に
ラヴィンツァラは神経強壮ですが、今回は過興奮した神経の正常化です
そしてラベンダーアングは受容の精油として。
人は予期せぬことが起こると一瞬逃避になります・・・。
最期のサンダルウッド。
漢方医学アロマでは高次の心を落ち着かせる精油として説明しています。
アーユルヴェーダで「冷やす」とされるサンダルウッドは実は心火を冷やすととらえます。
木火土金水
自然のものはあるべき場所にあるもの
そこを整えるのにアロマを使う使い方は漢方医学アロマレッスンで学びます。
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