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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.171「Precious」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第171回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.171「Precious

 

君が私を見つめていてくれるだけで
誰よりも強くなれる気がする
こんなに世界が優しく見えるなんて
初めてだったよ
ささやかな日々さえ愛しい

 

駅までの道歩きながら 君の手をぎゅっと握りしめた
伝えたい想いがあふれて 何も言えないままで

いつも淋しさ紛らすように
遠い夢ばかり追いかけてた
叶わないからこそ夢は夢だなんて
強がり言ってたけど

君が隣で笑っていてくれるだけで
胸の奥そっと温かくなる
こんなに近くに幸せがあるなんて
初めて知ったよ

 

あと少しだけ遠回りしよう 星たちが輝く道を
不安で泣いてばかりだった
私のこと抱きしめてくれた
その低い声も腕の温かさも
今なら信じられる

君が私を見つめていてくれるだけで
誰よりも強くなれる気がする
こんなに世界が優しく見えるなんて
初めてだったよ

たぶん永遠変わらない 想いなんてないから
守りたいこの愛 いつまでもずっと
何度も伝えるよ 何度も聞かせてよ 心から愛していると

君が隣で笑っていてくれるだけで
胸の奥そっと温かくなる
こんなに近くに幸せがあるなんて
初めて知ったよ
ささやかな日々さえ愛しい

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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