3分間の物語vol.369「STAND UP」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第369回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.369「STAND UP」
何もなかった僕たちは ただ小さな夢だけを
まっすぐに追いかけて ひたすら走ってきた
一番高いところから 見える景色を確かめたい
そんな思いを胸に 秘めて進んできた
まだ何もつかめないまま 悔しさだけが 心の中に積もってゆく
そんな日々があったから 今があるよ
STAND UP ここがゴールじゃなくて ここから始まるのさ
僕たちの見てる夢は まだ遠く果てない
STAND UP 後ろは振り向かない 前だけ見つめていたい
悔しかった思い出も全部 力に変えるのさ
いつか誓った約束を ただ守りたかったから
つまづいて転んでも 何度も立ち上がって
これが多分最後になる そんなピンチ繰り返して
それでも諦めずに 乗り越えてきたんだ
信じてるだけじゃ辛くて 息が苦しい そんな時さえ君がいれば
なぜか大丈夫だと 思えたんだ
STAND UP 見上げた空はいつも ただそこに広がるだけ
変わらないからこそ 信じられる気がしたんだ
STAND UP 自分の夢は自分で 叶えなきゃ意味がないさ
たとえ遠回りしても 最後にたどり着けばいい
STAND UP ここがゴールじゃなくて ここから始まるのさ
僕たちの見てる夢は まだ遠く果てない
STAND UP 後ろは振り向かない 前だけ見つめていたい
悔しかった思い出も全部 力に変えるのさ
STAND UP 見上げた空はいつも ただそこに広がるだけ
変わらないからこそ 信じられる気がしたんだ
STAND UP 自分の夢は自分で 叶えなきゃ意味がないさ
たとえ遠回りしても 最後にたどり着けばいい
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
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