3分間の物語vol.174「Snowflake」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第174回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.174「Snowflakes」
何気ない日々もほんの少しずつ色を変えてゆく
いつの間にかほら 街が白く染まるよ
つないだ指のぬくもり そっと確かめ合いながら
あなたと出会った季節 迎えにゆこう
同じ街の片隅で 同じ景色を眺めてる
それだけで 他には何もいらないから
このまま二人で肩を並べて いつまでも歩いていたい
粉雪が舞い降る こんな日はあなたと一緒に
淋しくて心迷う時もあることを知ったから
小さな不安も 分け合おうと決めたね
嬉しい時にこぼれる涙も悲しい想いも
この先何度も越えて ゆくのでしょう
両手じゃ足りないくらい 二人の時間を重ねても
なにもかも ひとつにはなれないけど
いつでもあなたとこの手つないで いつまでも見つめていたい
粉雪が舞い降る こんな日をあなたと一緒に
喜びも悲しみもみな あなたにだけは隠せないから
どんな想いも分け合えるように もっと強くなりたい
同じ街の片隅で 同じ景色を眺めてる
それだけで 他には何もいらないから
このまま二人で肩を並べて いつまでも歩いていたい
粉雪が舞い降る こんな日はあなたと一緒に
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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