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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.289「涙から始めてみよう」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第289回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.289「涙から始めてみよう」

 

降り出しそうな空みたいな顔して 君がいつも笑うから

ねぇそこにどんな理由(わけ)があるのか 君のことばかり考えてた

 

ただそばに寄り添って 見守ることも出来たんだ

でも僕は君と同じ痛みを知りたくて oh 感じたくて

 

涙から始めてみよう 優しさの意味二人で見つけよう

いつか晴れた心に 君と僕を繋ぐ虹をかけよう

 

 

悲しさ忘れてしまうほどの過去は 全部受け止めてあげる

ねぇきっと本当の笑顔は 太陽みたいに輝くよ

 

想いをぶつけなよ 怖がらなくて平気だよ

君のすべてから僕は逃げないと誓うよ oh 約束だよ

 

涙から始めてみよう 嬉しいことを一緒に数えよう

そして僕らはきっと 今よりも分かりあえるはずさ

 

 

雲間から射しこむ光が 君の横顔を照らした時

僕らの未来を 祝福してくれるみたいに 綺麗だった

 

涙から始めてみよう 優しさの意味二人で見つけよう

いつか晴れた心に 君と僕を繋ぐ虹をかけよう

 

涙から始めてみよう 嬉しいことを一緒に数えよう

そして僕らはきっと 今よりも分かりあえるはずさ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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