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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.184「さかさま」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第184回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.184「さかさま」

 

なんか違う うまく笑えないの

緊張するなんて 私らしくないのに

なんか変よ 君がそばにいると

自分らしさがなんだか分からなくなってく

 

今まで周りに合わせるだけの

ただのつまんない子だったのかな

 

さかさま 鏡の中で演じている自分よりも

リアルな 私を見て欲しい初めて思った

さかさま ホンネとタテマエそんなもの意味ないよ

その目で すべてを見透しちゃうから

君には 見えるの ホントの 私が

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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