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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.230「帰ろう」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第230回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.230「帰ろう」

 

平凡でも悪くないと 思ってた毎日

君はまるで嵐みたいにやってきたね

 

初めてのことばかり 驚きの連続で

だけど君と過ごす時間は 何よりも輝いてるよ

 

帰ろう君の元へ 夜空の星を数えながら

君が笑う顔を 僕だけの星座(ほし)につなげてみよう

 

 

思うようにいかないことは たくさんあったけれど

君に出会いなにもかもが小さく見えた

 

大抵どんなことも どうにかなりそうさ

君がいれば百人力さ 怖いものなんてないから

 

帰ろう君の元へ 風が歌う歌を奏でながら

君に贈る歌が たくさんあるよ

 

楽しいことばかりじゃなくてもいいさ

君と二人なんとか越えてきた そうだろう?

 

帰ろう君の元へ 夜空の星を数えながら

君が笑う顔を 僕だけの星座(ほし)につなげてゆくのさ

 

帰ろう君の元へ 風とメロディ奏でながら

君に贈る歌が たくさんあるから聞いてくれるかな

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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