3分間の物語vol.239「AQUARIUM
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第239回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.239「AQUARIUM」
水の中飛んでるみたいな 魚たちの群れ
青い光揺れてる 午後のアクアリウム
連れて行って 深いとこへ
キミとならば どこだって平気よ
キラキラ輝く ガラス張りの海が
心まで透明に 透かしてしまいそうで
隠しきれないよ キミに聞こえちゃうよ
高鳴る胸の音 波のようにざわめく
wanna be with you coz I love you
時間が止まりそうな 長い水のトンネル
指先が触れ合って 急に熱くなるよ
終わらないで 今はまだ
あと少しだけ 勇気が欲しいの
フルフル震える ガラス細工のハート
触れたら壊れそうな 不安な恋だったの
きっと大丈夫 キミが微笑むから
かすかな戸惑いが 泡のように溶けてく
wanna be with you coz I love you
キラキラ輝く ガラス張りの海が
心まで透明に 透かしてしまいそうで
隠しきれないよ キミに聞こえちゃうよ
高鳴る胸の音 波のようにざわめく
wanna be with you coz I love you
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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