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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.278「ゆびきりしようよ」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第278回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.278「ゆびきりしようよ」

 

最後まで笑ってるから この笑顔覚えていて

後ろ姿が見えなくなるまで 手を振り続けるよ

 

初めて出会ったあの日 眩しい光の中で

君の瞳が すごく綺麗で 嬉しくて

 

ゆびきりしようよ またここで会おうよ さよならは言わない

約束するから 迎えにいくから 待ってて欲しい

 

 

泣かないでなんて言えないね 僕だって淋しいよ

 

終わらない夜はないさ ありふれた言葉だけど

ずっと変わらない 大切なこと だからこそ

 

ゆびきりしようよ 遠く離れても 絶対忘れないで

約束するから 隣にいるから いつでもここに

 

夜空に描く君への想い 誰にも負けない大きさで

この宇宙ごと抱きしめるよ 本当だよ信じていて

二人の未来 繋がっているんだ

 

ゆびきりしようよ またここで会おうよ さよならは言わない

約束するから 迎えにいくから 待ってて欲しい

いつでも ここに

 

ゆびきりしようよ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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