fbpx
  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.280「そして残されたもの」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第280回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.280「そして残されたもの」

 

初めは信じられなくて

ただ苦しいだけだったよ

でももう終わったことさ

ほんの少し淋しいだけ

 

バラバラの思い出を

集めても意味はないから

胸の奥痛んでも

このままで生きていくよ

 

 

たくさん泣いたことも

君を恨んだことも

無駄じゃなかったはずさ

少し元気になったよ

 

あの頃を振り返る

それはまだ難しいけど

愛し合ったあの日々は

間違いじゃなかったから

 

時々は僕を思い出すかい?

それとも何もかも忘れたのかい?

 

失ったものばかり

求めても虚しくなるだけ

新しい恋をしよう

不安でも前を向こう

 

 

何もかもそう 終わったこと

I Still Love You

君にだけはもう 届かないけど

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

作詞家への裏道navi 体験版 (CREATOR'S NOVA) 作詞家への裏道navi vol.1 ー初級編ー (CREATOR'S NOVA)

 

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ