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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.295「きっとうまくいく」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第295回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.295「きっとうまくいく」

 

夢見てたその場所に 僕ら辿りついてるだろうか

眩しい光の中 未来が微笑んでる きっとうまくいくよ

 

何度涙を流しただろう どこで僕は曲がるところを

間違えてしまっただろう

 

景色が違うこと気づいて考えてみた

この道もいつかどこかへと繋がる

 

ちゃんと前に進んでるか それとも後戻りしてるのか

今はまだ分からない だけど心配ないよ きっとうまくいくよ

 

 

上手くいかないことを数えて 良かったこと数え忘れる

そんな癖がついていた

 

自分が思うほど人生は悪くないかも

そう思えたなら 少しずつ変わってく

 

夢見てたその場所に 僕ら辿りついてるだろうか

眩しい光の中 未来が微笑んでる きっとうまくいくよ

 

空にはたったひとつ 変わらない星がある

胸の奥にだって星が きっとあるのさ

 

ちゃんと前に進んでるか それとも後戻りしてるのか

今はまだ分からない だけど心配ないよ

 

僕ら辿りついてるだろうか

未来が微笑んでる

 

心配よりも信じてみよう

きっとうまくいくから

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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