3分間の物語vol.297「COCKTAIL」
こんにちは、作詞家のMikeyです。
歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。
第297回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…
3分間の物語vol.297「COCKTAIL」
太陽が夕焼けに抱かれて夢を見る頃
長い一日が終わるこの瞬間baby
君に電話をかけて「何してる?」って聞くのが
今じゃ僕の日常になってるよbaby
特別じゃなくても 君との時間 いつも思い出すよ
眠る街でそっと 君と僕二人でちょっと 酔いたいねbaby
僕だけのSweet cocktail いつもより今夜セクシーガール
見えるもの全部まぶしいね 君がそばにいれば
君という色が 放つその存在感
夢中になってしまうよ もう目が離せないよ
このまま僕らずっと 二人きりで いられたらいいのに
この街でずっと 君の心の奥もっと 酔わせたいbaby
どうか いつも君とこんな風に 君のそばにいさせてよ
どこか遠く行かないで ひとりぼっちにさせないで
この世の終わりまで君に酔っていたい
いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!
公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
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