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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.181「いつもそばに」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第181回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.181「いつもそばに」

 

この空の向こう側

広がる未来はきっと

僕らにつながってる

振り向けばほら いつもそばに

 

 

拳を握ったまま

悔しがるだけじゃ

きっと 何も掴めない

負けを認めることは

弱いからじゃない

君が 僕に教えてくれた

 

いつも ふざけてばかりいたけど

あの頃が僕にとって一番 大切な思い出

 

サヨナラなんかじゃない

たとえ遠く離れても

共に過ごした日々が

心彩る

本気でケンカして

本気で涙流して

それから笑いあった

思い出はほら いつもそばに

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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