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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.414「Wanna Hold You」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第414回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.414「Wanna Hold You

 

どれだけ想えば届くだろう 本当はいつだってすぐそばにいたいのに

どうして君はこの腕の中で 守られるだけじゃ足りないのだろう

こんなに 愛しいのに

 

寝顔見つめるたびに 僕だけの世界に閉じ込めてしまいたい

どんな悲しみからも 守ってあげたい ただそれだけを望むよ

 

いつでも君には笑って欲しいから

 

Wanna Hold Youここにいるよ いつもここにいるよ

君が傷ついたらすぐに抱きしめたいのさ

世界はいつだって 優しいだけじゃない

それでも 君が願うのなら

僕だけは 君を守る

 

 

どれだけ想えば叶うだろう 本当は切なさ持て余しているのに

どうして君は僕を離れ 一人でも平気と言うのだろう

 

淋しさを知っているからこそ 愛しさつのることくらい分かっているのさ

僕が君のために強く強くなるから 君はもう我慢しなくていいよ

いつでも 愛してる

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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