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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.438「星のように」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第438回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.438「星のように」

 

暁の空に星が こぼれそうに瞬けば

見上げた景色滲ませて 静かに消えてゆく

たとえ世界が 拒むとしても

あなたはあなたのままで

いつでもそばにいたい 震える心温めたい

何も知らず笑いあってた あの日に戻れなくても

すべてを無くしたあと それでも強く生きようとする

あなたのこと守りたいから 小さな光になろう 星のように

指の隙間すり抜けて 幸せは逃げるけれど

風のように巡り巡って 戻る日もあるだろう

忘れられない 悲しみさえも

抱きしめたくなるほどに

愛しい想いがまた 胸の奥に募ってゆく

伝えられるはずないこと 最初から分かっている

それでもそばにいたい 苦しくても構わないさ

あなたの道照らしたいから 小さな光になろう 星のように

いつでもそばにいたい 震える心温めたい

何も知らず笑いあってた あの日に戻れなくても

すべてを無くしたあと それでも強く生きようとする

あなたのこと守りたいから 小さな光になろう 星のように

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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