1月6日仕事始めに思うこと。
みなさん、こんにちは。
この個人サイトは一昨日に公開、そして昨日多くの方に告知したが、有難いことにすでに300人を超える方々にページを開いていただいた。
その内容に共感いただけたかは、わからないがまずは関心を示していただけたことに感謝します。
今日は仕事始めの方が多いのではないでしょうか。
私も12年前まで1年で最悪の吐き気がするほど嫌な日でした。もう前日から仕事のことが次から次へと頭に浮かんできて、「明日から早速、あれに手を付けないと、、、」「年末に終わらなかった、アレをやらないと、、、」みたいなことを考えていると、とにかく暗くなります。
特にデンソーは年始から来年度の計画を策定する「年度計画」がスタートします。まずは会社全体の数値目標を固め、最終的に社員一人一人の目標を設定して上司との面談が終わるのが5月末。延々5か月間、計画・目標設定に躍起になる一大イベントです。
この年度計画が本格的にスタートするのが年始。仕事始めだからと言って、今日くらいはのんびりなんて言っていられない状況でした。
課長に昇進してからは、家を出るのが7時前。この1月初めは1年でイチバン日の出が遅くて、外は真っ暗。気持ちも暗いが、目の前の景色も真っ暗。とにかく最悪の状態で初出社したものでした。
あれが地獄だったとすると、いまは極楽。ストレスがまったくないわけではないが、やりたことが山積みで、未来は明るく輝いているようにしか見えない。自分がというよりも世界全体が平和であり続けてくれることを祈るばかりだ。
日本は、只今真冬ですが、気分的には上の写真のように明るい日差しの中で気持ち良く仕事している感じがする。
ほとんどの方は、現実や未来は変わらないと思っています。でもそんなことはありません。ヘンリーフォードの名言として
本人ができると思えばできる。
できないと思えばできない。
どちらにしても
その人が思ったことは正しい。
があります。
目の前の現実は、自分が創り出しています。だから変えようと思えば現実や未来は変わるのです。
何か新しいことをしようと考えたなら、まず「決める」ことです。やると決めることで現実は変わり、未来はえらべるのです。
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