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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.526「遠い記憶」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

コロナウィルスの流行の影響で自宅で過ごすことが求められています。
比較的時間に余裕が出てきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
みなさんも、自由に想いを詩に綴ってみるのも良い機会だと思います。

しばらくの間、私が詩を書き始めた頃(小学生)から10代の頃に書いた詩を優先的にご紹介していきますので、よかったら参考にしてみてください。
また、落ち着くまで5と0のつく日の更新にさせていただきます。
一日一詩を目標にしていたのですがすみません。

それでは…
第526回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

 

3分間の物語vol.526「遠い記憶」

 

淹れたての蒼い宇宙(そら)に 星屑をスプーンで2杯

かき混ぜてそっと流す ミルキーウェイの渦

 

宇宙を翔ける夢を片手に 小さな船に乗り込むあなた

会えない夜も淋しくないわ 心はそばにいつもいるから

 

遠くから見つめていたい たったひとつの青いゆりかご

目を閉じて確かめ合う 遠い記憶

メロディを作る際に歌詞が少々変化している場合があります。
詩は最初に作ったものを掲載しています。

 

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

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