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  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.359「リセット」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

第359回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.359「リセット」

 

震える心を抱えたまま

夕日に染まった街を眺めていた

家路急ぐ人疲れた顔

夢ばかり見ていた私もそうだった

 

本当にたどり着きたい場所は

今はまだ遠いけどいつか

 

リセットなんて出来ない

ゲームみたいに終わらない

自分にしか出来ないこの日々を

私は私自身で

この道を選んできたの

靴底が減っても 歩くのはやめられないよ

 

 

昨日までの自分振り返れば

失敗ばかりを繰り返していたよ

だけど少しずつ変わってゆく

景色は私が進んできた証

 

転んだり泣いたりしたことさえ

今は誇りに思っているの

 

リセットなんてしないよ

簡単にはやめないよ

自分だけのストーリーは 続いてくの

私は私のことを

諦めたりしないから

また新しいページを 少しずつ刻んでゆくよ

空にかかる虹見上げて

 

リセットなんて出来ない

ゲームみたいに終わらない

自分にしか出来ない この日々を

私は私自身で

この道を選んできたの

靴底が減っても 歩くのはやめられないよ

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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