fbpx
  • 作詞家の視点
  • 「自分の書いた詩で、誰かを癒すことが出来るのかもしれない」作詞の魅力にとりつかれ、今日も歌詞を書いています。

3分間の物語vol.574「月と金星」

こんにちは、作詞家のMikeyです。

歌は3分間のドラマに例えられることがあります。
そんな短い物語である「歌」、私が書いた歌詞や詩をご紹介していきます。

また、8月からはなるべく毎日更新する予定です。
よろしくお願いします。

それでは…
第574回目の今回は、一体どんな物語なのでしょうか…

3分間の物語vol.574「月と金星」

 

帰り道ふと空を見上げる

青く澄んだ闇に月と金星

昨日はあんなに寄り添ってたのに

今日はそっぽ向いちゃってる ケンカしたみたいに

あなたに会いたくて家路を急ぐ

ビルの間からのぞいてる月

私がいないとダメなあなたに

似てて思わず抱きしめたくなる

いかがでしたか?
あなたの琴線に触れることができたらこの上なく幸せです。
それではまた!

 

公開作品の中には、すでにメロディがついて、メジャーで歌われていたり個人的に歌っていたりする物もあります(主なメジャー作品はコチラ)。
歌としてご利用希望の方や楽曲制作のご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、Kindleで詩集や作詞本などを発売中です。

作詞家への裏道navi 体験版 (CREATOR'S NOVA) 作詞家への裏道navi vol.1 ー初級編ー (CREATOR'S NOVA)

 

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ