『久遠チョコレート 久遠テリーヌを食べよう!』
誰もがイキイキと働く豊かな社会へ
チョコレートで魔法をかける!
久遠チョコレート 久遠テリーヌ
いよいよ今日はバレンタイン当日だなも~。
色んなドラマが今まさに展開しようとしとる中、シリーズ最後にとっておきのチョコレートの紹介させてまうわ。
久遠チョコレートって知っとる?
障がい者の方々の雇用促進をベースに、本気でおもしろい社会をクリエイトしていこうという「全国夢のチョコレートプロジェクト」のブランドなんだわ。
シェフショコラティエに業界トップの野口和男シェフを迎え、全国の障がい福祉施設とコラボして製造・販売所を続々と展開。
(野口和男シェフの写真はホームページからお借りしています。)
創業5年目にして、今年度のジェイアール名古屋タカシマヤの
『2018 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~』にも出品しとるんだて!
本拠地は豊橋。名古屋市には名東区藤巻町、東山動植物園の南側に社会福祉法人むそうが運営する製造・販売所があるんだわ。
自然豊かなさとやまにあるショコラギャラリー&カフェ
久遠チョコレート名古屋藤巻店
四谷通3~藤巻町両交差点の間、「毘沙門寺」の看板のところに、南へ入る道が2本あるんだわ。向かって斜め右に入るやや狭い方の道に進んでいくと、左手に白っぽいスタイリッシュな建物が現れるんだて。そこが名古屋藤巻店なんだわ。
建物の前に10台くらい停めれる駐車場があるで、安心して車で行ってちょ。
まあ、ひとこと、オシャレ!だわ。
店内に入ると、ギャラリーかっちゅうくらい美しくチョコレートが並んどる。
奥にはカフェがあって、週替わりのショコラショーはじめコーヒー、ジュースなど数種の飲み物が用意されとる。
カウンター席10席、6人掛けテーブル席2席、あと、ちびっこ連れのママさんに優しい座敷席もあったわ。一人でもグループでも楽しめるんだわな。
ピュアチョコレートを商品に合わせてブレンド
福祉施設の皆さんが心を込めて手作りする逸品たち
数あるチョコレートの中、今回紹介するのは「久遠テリーヌ」。
写真の可愛いパッケージイラストも障がいを持つ方が描いたものなんだわ。
10種類の味のうち、この日お店にあったのは8種類。
プレーンなチョコにオレンジピールやアーモンドスライスを合わせた「スイート」ほか、ホワイト、ゆず、抹茶、ベリー、アップルティーなど、オリジナルのチョコレートの中にドライフルーツやナッツなどをブレンド。
一枚づつでも買えるし、3枚用、6枚用の箱もあるもんで、プレゼントとしてもピッタリなんだて。
チョコは余分な油分を使っとらんちゅうことで、あっさりした印象だわ。
ブレンドされた食材の歯ごたえと甘みが、チョコと絡んでいつまでも後をひくんだわ~~!
なんちゅうか、もったいなくてちょびっとづつしか食べれん!!
作る人、もらう人、みんなが笑顔になる久遠チョコレート。
メイドインナゴヤの『久遠チョコレート 久遠テリーヌ』を食べよまい!
久遠チョコレート名古屋藤巻店
名古屋市名東区藤巻町2-2-656
久遠チョコレート本店
愛知県豊橋市松葉町1-4
サカキバラビル1階(ときわアーケード内)
http://quon-choco.com/home/
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