顎の裏側に肌の潤いポイントあり!よい唾液がアンチエイジングの秘訣!
まだまだ寒い日が続いていますね。
関西はお水とりが終わらないと春はこないと言われてます。
冬から春にかけての季節は、特に肌が乾燥しやすくもあります。
いろいろなコスメで試すのも良いのですが、本来自分が持ってる保湿を助けてくれるところを活性化させることで防ぐことができます。
保湿を助けてくれるところとは…?
本来自分が持ってる保湿を助けてくれるところ…。
それは、舌下腺(ぜっかせん)・顎下線(がくかせん)、そして涙腺(るいせん)です。
舌下腺・顎下線は唾液を分泌するところです。
これはアンチエイジングで最も重要です。
なぜなら、年齢が重なると唾液が少なくなり、いわば若さのバロメーターともいってもおかしくないところなのです。
涙腺もそうです。それらは全身の潤いコントロールタワーなんですよ!!
なので、舌下腺・顎下線・涙腺を刺激するだけで、肌に天然保湿因子(NMF)が行き渡り、顔はもちろん手や脚もしっとりすべすべの肌になります。
よい唾液でアンチエイジング!
唾液には抗菌作用があり、アンチエイジング効果もあるのです。ですから、アンチエイジング効果のある良質な唾液を分泌させることが若返りの秘訣とも言えますね。
唾液には、「若返りホルモン」とも言われている成分が含まれているんです。
若いころは唾液量が多いため、唾液の中にある若返り成分が多いのですが、年を重ねるとともに唾液量は少なくなっていきます。
これだけでなく、「若返りホルモン」は生活習慣やストレスなどの要因でも減少することも多いのです。
こういったことに気をつけていくことで、質の良い唾液を増やせるので、口の中を清潔に保ち、よい唾液を心がけて「若返りホルモン」を分泌させていきましょう!
また、涙腺は泣くことによってストレスが軽減されることが証明されています。
泣きたいときは泣く、また泣ける映画などを見て意識的に泣くことで、結果アンチエイジングにもつながっていくのではないでしょうか。
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