夏休みはいろいろな体験も大切だけど「充電」も必要
夏休み、子どもたちは、海水浴やキャンプ、それに初めておばあちゃんちへ子どもだけで泊りに行く。
そんな夏休みならではの体験をしているご家庭も多いでしょう。
およそ5週間ある夏休み。
いろいろな経験をさせて、ひと夏を終えるころは、たくましくなっていてほしい。親として、そう心から願います。
ただ、あまり経験ばかりに重きをおいて、スケジュールがキチキチになったりしないよう、少しだけ余裕を持つことをオススメします。
夏は暑さのせいで、余計に体力を使いますので、いつもより休息や睡眠、それに栄養を多く必要とします。
体が疲れるということは、心も疲れるということ。
小学校も高学年になると、体力もついて精力的に動けますが、思春期が近い年齢ともなると気づかいで疲れたりもします。
いつもより子どもを観察するように気を配ることも、必要かなと思います。
毎日休みなんだから!と夏休みに頑張りすぎると、実は2学期始まってからエネルギー切れを起こします。
2学期は、体育祭や音楽祭など、学校行事がめじろ押し。
行事の「練習」というのは、体力気力ともに消耗しますね。
2学期が始まってから元気に毎日学校に通うには、夏休みにしっかり充電しておくと良いですよ。
プールや映画などお出かけも楽しいですし、家にいてボードゲームや読書は、親子で楽しめて、体も心も両方に栄養になりますね♪
それと、子どもはやっぱりママに甘えること、一緒に遊んでもらうことで、充電をいっぱいします。
ママは疲れるけど~( ̄▽ ̄)
Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.
この記事へのコメント