子どもが産まれて、想像していた母親像とぜんぜんちがう。
子どもとゲラゲラ笑い合っている。
子どもははち切れんばかりの笑顔。
一緒にご飯を食べながら、おしゃべりを楽しんでいる。
小さな手を引きながら、公園へ一緒に出かける。
優しいまなざしで、子どもが遊んでいるのを、静かに見守っている。
子どもが実際に産まれるまでは、こんなふうに楽しくておだやかな生活を想像していました。
そして、子どもが可愛くてしかたなくて、自分は、何もしなくても、フツーに優しいママになろうと思えばなれるものと思っていました。
でも、現実はぜんぜんちがったー。
子どもに手をさしのべることができない。
泣いているのに、叱りつける。
遊んでいるのに、あれダメそれダメ。
まとわりつかれると、逃げちゃう。(実はうっとうしい)
優しいママとは、ほど遠い、というか正反対のことをやっていましたね。今でもそういうときあります。
どなんことも、見るのとやるのとは、全く別もの。
やってみないと分からないことって、「母親」が一番そうなんじゃないかな。
甘やかしたり過保護になったりははイヤだ。シツケもちゃんとしたい。
でも、子どもは可愛い。愛情たっぷりに育てたい。
これって、両立する?
大丈夫!
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