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かんしゃくは年齢とともに落ち着いてくるものと思っていました。

こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

ムスコが3才くらいから、イヤと言い始めたら聞かず、寝転んでアバレル、いわゆる「かんしゃく」がはじまり、私は毎日振り回されて、ヘトヘトに疲れていました。
そのころは、

「これも年齢が上がってくれば、分別がつくようになれば、だんだんと落ち着いてくるかな」

と思っていました。
が、待てど暮らせど、状況は変わらず。

甘かったですね(笑)

かんしゃくは子どもの心の叫びであり、子どものやる気のあらわれでもあるということが、あとになって分かりました。

相談できる人はいなくて、夫に話してもピンときません。

友達にも何となく言えずだったのは、イイカッコしてたんですね。

いちばんは、「母親としてどうなん?」と自分を責めていました。

子どもが泣くのを見るのもつらかったし、わたしの胸もシクシク痛みました。

ところで、先日ブログのタイトルを変えました!



小さい文字ながら、思春期と関係があるの?感が否めない

「かんしゃくや反抗に振り回されない」

の1行。
これは、わたし自身の経験が一人でも多くのかたのお役に立てればと考えて、ムリヤリ(?)入れたんです。

タイトルを変える直前、かんしゃくでお悩みのかたから個別相談のお申込みがありました。

かんしゃくの対応は、ブログでも書いていきますし、「ママのための60講座チャンネル」でも講座に入れていきますね。

お付き合いいただけると嬉しいです。

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『かんしゃく持ちは、がんばりやさん。』
『かんしゃく持ちは、がんばりやさん。その2』

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