fbpx
  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる
  • HOME
  • BLOG
  • ママ育の視点
  • ならし保育・ならし学童のあいだの、子どものメンタルケア(4月いぱいは、こんなかんじで)

ならし保育・ならし学童のあいだの、子どものメンタルケア(4月いぱいは、こんなかんじで)

いつもありがとうございます。

甘やかさないで優しいママになる!専門家。

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『ならし保育・ならし学童のあいだの、子どものメンタルケア』

4月にはいって、「ならし保育」や「ならし学童」が始まりましたね!

環境がガラリ変わったときの子どものメンタルケアは、やっぱり大切。

なぜなら、

・ストレスをためないで翌朝出かけられる。

・5月病をふせげる(かも)。

・環境になじみやすくなる。

・家で「素」でいられると、外でがんばれる。

と、ケアするのとしないのとでは、おおちがいだからです。

子どもはストレスがたまると、グズったり、きげんがすぐに悪くなったり、ちょっとしたことで泣き出したりします。

そんなときは、「ストレスがたまってるんだな」と、できないことが多くても、おおめに見てあげると良いでしょう。

ご参考になればと思いますが、わたしが実践していて、効果が感じられる子どものメンタルケアをご紹介しますね。

【好きな食べ物を用意する】

息子は食いしん坊なので、好きなメニューだと喜びます。

それと、やっぱり食べないとスタミナ切れになってもいけないと思って。

おやつも好きなお菓子やフルーツを。

【会話のコツ】

否定しない・励まさない・アドバイスしない。

たとえば、こんな声かけはオススメできません。

「しょうがないでしょ」

「がんばって」

「みんなもがんばってるんだから、〇〇ちゃんもがんばろうね」

プレッシャーに感じてかえって緊張しちゃいますね><

【ひたすら応援】

子どもを信じて心で応援しましょう。

【甘えさせる】

ふだん自分でしていることでも、「ママやって」と言われれば、いう事を聞いてあげて、たっぷり甘えさせましょう。

甘えられたら、にんげん、がんばれるものです(笑)

この時期、子どものストレスは、大人の想像をうわまわると思っておいたほうがいいかもデス。

大丈夫かなって不安になると、つい「ちゃんとしなさい!」と叱ってしまいがちです。

もしもそうなってしまったときのためにも、たっぷり甘えさせて愛情の貯金をいっぱいしておきましょう♪

◆参考記事◆

『転勤・転園するときの子どものストレスケア』

・『子どもが「朝起きる」だけで5つのほめ言葉

・『学年は上がったけど、家では年齢が下がったみたい。大丈夫?

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ