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小学生が集中できる勉強法/場所、机、母の立ち位置

いつもありがとうございます。

思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『小学生が集中できる勉強の場所、机、母の立ち位置』

子どもが宿題をするのを見ていると、感じたことはありませんか?

「集中力ないなー」と。

わたしも、息子を見ていると、こんなかんじでした。

机で漢字ドリル5分、休憩と称してソファーでマンガ10分。

ソレって、休んでるほうが長いやん!

さっさと終わらせてよーー!

なんだかダラダラしているのが、気になっていたんです。

それで先日、現役教師のかたと一緒に飲んだとき、子どもの勉強法についてお聞きしました。

・リビング・ダイニングでする。

・机の上には勉強道具のみ。お茶や他のものも一切置かない。

・母は用事をしながら見守る。

「どこまでできた?」、「お茶のむ?」とか、なにも話しかけない。

その先生は、家庭教師時代にも、この勉強法を子どもにさせていたそうです。

コレを早速、小5息子に試してみたところ、驚いたことに、すぐに効果が出ました\(^o^)/

・漢字の練習を30分続けてやり、宿題を一気に終わらせる。

・作文を30分くらい続けて書き、原稿用紙4分の3くらいまでを終わらせる。

どうでしょう。

これまで、5分、続いても10分くらいだったのが、30分は無言で突きすすむ感じですよ。

机の上には、私のパソコンや手帳、本などが息子の向かいに置いていたのを、わたしのモノはぜんぶ取っ払いました。

集中できる環境づくりは、机の整理せいとんが大切ということですね

集中度がアップすると効率も上がります!

子どもが個室で勉強するようになるまでに、よい習慣をつけておくと、親としても安心ですね♪

良い習慣がつづくように、モチベーションの維持とアップはこちらでお伝えしています(^ ^)」

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