子どもをキツク叱って、自分を責めてしまうときの心のリセットのしかた
いつもありがとうございます。
思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『子どもをキツク叱って、自分を責めてしまうときの心のリセットのしかた』
子育てのイライラはどうしようもなく、ついキツク叱ってしまうことってありますよね。
そんなときは、あとで親子のふれあいの時間を作って心をリセットしましょう。
出かける時間がせまっているのに、子どもがなかなか用意をしようとしない場面とか。
「早くしなさい!」だけのつもりが、アレもコレもと、いつの間にか「いい加減にしなさい!」の捨てゼリフに。。。
せっかくの楽しいお出かけも、気まずいふんいきでのスタートになりますね。
子どもにキツク言ってしまうのは、
時間の余裕がない。
心の余裕がない。
こんなときに起きやすいですね。
過ぎたことをくやみ、自分を責めたり、自己嫌悪になったりと、結局自分のもんだいなんだということが分かりますね。
そんなときは、自分の心のリセットをしてみましょう。
・絵本の読み聞かせ
・スキンシップ
この2つは、親子でふれ合いながら、心がなごみ幸せになれる方法です。
絵本の読み聞かせは、子どもは大好き!絵本の世界に行けるし、大好きなママを独りじめできちゃいます。
ママも絵本の世界って、実は好き。子ども時代にタイムスリップできたり、心があったかくなりホッとします。
スキンシップは、服の上からマッサージ。小学校低学年くらいまでなら、背中やおなかをグルグルとさすってあげると気持ちよさそうにしていますよ。
マッサージって、実はされる側よりする側のほうが、幸せホルモンがたくさん出るとか。
絵本もマッサージもムリ!の年齢になったら、トランプやオセロなど、ママを独りじめできる遊びを一緒にしましょう^^
絵本の読み聞かせやマッサージ、夜寝る前にすると、一日の終わりがハッピーでしめくくれますよ。
いい夢見て、次の日も朝から笑顔で一日過ごしましょう♪
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