fbpx
  • ママ育の視点
  • コミュニケーションが変わると人間関係が良くなり、人間関係が良くなると人生が変わる

子どものかんしゃくは、年齢とともに落ち着いてくるものと思っていませんか?

こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

子どものかんしゃく、夏休みに経験されているかたは、実は多いのではないでしょうか。

我が家の場合は、毎日どころか、朝昼晩が日課でした(;^_^A

IMG_2322.JPG

でもね、実際こういう生活になると、もぉーー地獄なんです。
子どもがかんしゃくを起こすと、それを押さえ込もうとして、こちらは怒ったりどなったりしちゃいます。

結局、押さえれば押さえるほど、逆にこちらが振り回されてしまう。

子どもは泣き続け、泣き声は大きくなるばかり。

今になれば、ムスコはいろいろと小さな胸に、ことばにならない思いをいっぱい抱えていただんだろうなーと分かります。

そりゃー自分の気持ちを押さえられたら、反発して泣き声も大きくなるわけですね。

わたしは、怒ってしまったことに、子どもの寝顔を見ながら、落ち込み、自分を責める。
「朝が来ないでほしい」とさえ、毎夜祈るような気持ちでいました。

泣いていない時は、むじゃきな顔を見せて可愛い笑い顔。かんしゃくなんて、小さい子どもの特長みたいなもので、

「これも年齢が大きくなれば、落ち着いてくるだろうな」

となんの根拠もなく半ばおきらくに思っていました。

甘かったですね。

幼稚園に入るころから、小学校に入っても変わらず。

このままではいけないと、ムスコの苦しむ泣き顔を見ながら、「何とかしなければ」と決めて、コミュニケーションを学び始めました。

つづく。

IMG_4231.jpg

◆お知らせ◆

募集中

Copyright © 2017 ママ育の視点|mamaiku.view All Rights Reserved.

こちらの記事も読まれています

この記事へのコメント

ViewCafeをフォローして
最新情報をチェックしよう!

こちらの記事もおすすめ