子どもが育つということ
こんにちは。
市川弘美です。
企業の夏休みも終り、昨日からパパさんたちはお仕事。
子どもたちは、宿題の追い込み!?
私は仕事の追い込み!!です。
今日は、お盆に実家で、きょうだいの家族が集まった時に、
ふと感じたことをお話しします。
私は、きょうだいの一番上と一番下の歳の差が大きくひらいていて、
私が中学生のときに、姉の子ども(姪)が生まれました。
実家では、私の姪の娘が、
とても楽しそうにご気嫌で遊んでいました。
幼な子は、
年上のいとこたち(従兄・従姉)、
年の近い叔父・叔母
に遊んでもらっています。
家族の人数が多いと、子どもも多く、子ども同士遊ぶこともあります。
そして、大人も大勢いるんです。
赤ちゃんを、いつも誰かがあやしていて、
よちよち歩きの子どもを、必ず誰かが遊んであげて、
話し始めた2~3才の子どもと、ずっとお話をしている誰かがいて、
これらの「誰か」は、
年上のいとこ(従兄・従姉)たち、
若い叔父・叔母たち
なんです。
話のペース・内容・言葉づかい・息づかい・笑顔・目線、
大人が、子どもにすべてを合わせてくれる。
大人は、子どもの言うことを、ただそのとおりにしてあげる。
子どもは、ず―っと気嫌良く、楽しく笑顔で遊んでもらっています。
子どもは、心が満たされます。
心がとてもとてもとても、
豊か~に満たされるんです。
母親も我が子につきっきりではなく、
余裕を持って子育てができます。
イライラすることもなければ、
子どもを叱ることなどありません。
そうやって、幼な子はすくすくと育っていくんだな~
と実感した夏でした。
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