３年ほど前に知り合った女性。
名前は、沙耶ちゃん(さすがに仮名です)
Ｙちゃんの友達で、Ｙちゃん主催のコンパで初めて知り合いました。
第一印象は…
なんて綺麗な子…♡♡
まず、気品が違うかった！！！
そして、目見麗しい上に巨乳
←どこ見てるねん！！笑
←どこ見てるねん！！笑コンパそのものの内容よりも、綺麗なその子に釘付けになりました
後日、Ｙちゃんとご飯に行った時に聞いてみました。
「沙耶ちゃん、めっちゃ綺麗ね！！！
本当に彼氏いないの！？彼女はモテるでしょ…」
Ｙちゃんが語る沙耶ちゃんは…
●同い年
●Ｙちゃんとは職場が同じ
●一流企業の秘書課
●小学生の時から私立に通っているお嬢様。
●男性に求める条件は「学歴、年収」
●彼氏はいないが、多分、不倫中…？？
なーるほど！！！
お嬢様秘書
秘書そして…おそらく不倫中かぁ…
間違いなく年上にめちゃくちゃ需要があるタイプ…
もうイメージで言うなら、壇蜜のお嬢様版みたいな！！！
気品もあるのに、同時にフェロモンも持ち合わせている不思議な空気感の持ち主…
そして…
「沙耶ちゃんね、
りおちゃんと友達になりたいんだって！！！
めっちゃりおちゃんがタイプなんだって。笑
あと、ちゃんと御礼もしたいんだって。」
御礼…？？
何か、したっけ…？？
ただ、美人さんに友達になりたいって言われてなんだか嬉しかった
Ｙちゃんと、沙耶ちゃんと私の３人で女子会を開く事になりました。
沙耶ちゃんが私に感謝をしている理由。
それは２６歳の時にＹちゃんに、声をかけた異業種交流会の件でした
当時は私にもちょっとしたツテがあり、まだまだ横の繋がりもあった時代。
１００人規模の異業種交流会で、受付で名刺の提示が必須
そもそも会を開催していたのが一流企業にお勤めしている自分の男友達。
そこから派生した参加者たちだったので、今思うともの凄いまともで、もの凄いクオリティーが高い会だった！！！
その会、
プリーズ！！！
ナウ！！！
って切実に叫びたいくらい大変良質な会だったのである！！！
沙耶ちゃんはその会で出会ったＩ商事の商社マン(ガチガチのエリート)とお付き合いをし、今となっては別れてしまったが、長年私に恩を感じてくれていたらしい。
「そっか！私、２６歳の時に沙耶ちゃんと会っていたんだね！！」
女子会当日。
沙耶ちゃんはお上品なセンスの良い手土産を持って現れました。
「りおなちゃん！！
その節は本当にありがとう！！
いつか御礼が言いたいと思っていた。
当時の彼氏とは別れてしまったけれど、りおなちゃんがいなかったら、その彼とは出会えていなかったから、とても感謝しているの。」
→続く。
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