よう喋るお医者さん⑧
クリスマス前にお誘いを受け、おそらく2018年度最後のお食事に行ってきました
彼が予約してくれたお店は…
今から
プロポーズ始まりますか?笑
っていう雰囲気の店内。
外には門番?ベルボーイ?らしき方がいらっしゃるタイプのレストランでした
ちょっと待って…ちょっと待って…
え…え!?笑
真剣交際飛び越えて、プロポーズとかまさかそんな事は無いよね!?笑
フルコースを食しながら、またもや恒例の、よう喋るお医者さん拘りのダウンジャケットについてのお話を聞き、ドラマの話を聞き、筋トレの話を聞き、彼の得意分野のお話を色々聞いていると…
「◯◯(場所)に開業する事になるけど、それは大丈夫??」
何回目!?笑
開業場所が原因で婚約破談にでもなった過去があるのだろうか…
そこからかなり具体的な結婚後のお話をされました。
2019年度の展望。
入っている保険の事。
お父様の病院を一旦潰して、リニューアルする話。(専門の科が違う為)
それに掛かる概算の費用。
患者が病院を選ぶ時代なので、開業医=儲かるとは限らない話。
特に、念を押されたのが、
専業主婦には
なれませんよ??って事。
病院のお金に携わる所や、病院の折衝事、手続きなどなど全部私に任せたいと思っていて、そんな所も含めて私なら任せられそうだと思ってくれたらしい。
医療の知識ゼロですがね。笑
御察しの通り、気合いと根性と努力だけは誰にも負けません!!
彼はプロフィール段階から
「社会人経験がある方。自立している方。」
を希望している旨、明記されていたので、そこも個人的には好印象だったし、逆に、
「どれだけ若くて可愛くても、働きたくない!専業主婦が良い!だから早く結婚したいみたいな子は嫌だ。」
って事も言っていたので、そこらへんは私の考えと合致しているのかもねー
そして…
この後、またまたちょっとわらけちゃう発言をされます。
お話の流れから、同じブランドのポロシャツを色違いで10着ほど持っているとカミングアウトされた私
勿論イラっとなんて全くきませんでしたよ。
独身貴族だし、彼のお金だし、彼の自由じゃないですか。
むしろいくらお気に入りのブランドといえど、私は同じ形の服を10着も買えないので、「すっごいじゃん!」とすら思ったくらい
「これからは、そんな事はしないよ!
りおなちゃんに怒られるから。」
突然、
自主的にもう買わない宣言!笑
ちょっと待って、ちょっと待って!!!
私何も言ってないけど!!!笑
なんか私の事、口うるさいオニババみたいに思ってない!?笑
「そんな事で怒らないよ!
欲しいものは買ったらいいんだよ。」
「でもさ、毎月毎月お小遣いばっかせびったら、
さすがに、りおなちゃん怒るやろ?
あんた!何買うん?またあのポロシャツ!?ってなりそうやん。笑」
???
お小遣い・・・??
あーーー!!!なるほど。
「結婚後のお話ね?
家計は私が握っているのね?」
「え?そうやで。病院の会計も家の家計も全部りおなちゃんやで?」
そっかそっか。
医院の収支=我が家の収支に直結だから、私の管理下になるのか
高収入の方って、お財布を妻に預けたがらないって勝手に思ってた。笑
家のやりくり私に任せてくれるんだキラーン
「それやったら、筋肉マシーンも経費削減やな笑
りおな財政的にはアウトやわ!!!」
「まじで!?俺の部屋にきたら、
無駄なもんばっか買うなって怒られそうやな笑」
更に、
「家の前にケーキ屋さんがあるねんけど、一気に3つくらい買ってしまうねん。
りおなちゃんと一緒に暮らしたら、そんないっぱい買ってくるなって怒られそうやな笑」
この人…Mか?
それか好いてくれている一方で、私の事、よほど短気な人間だと思ってる?笑
そんなにウキウキした様子で怒られそう!って
怒られたいみたいな願望も見え隠れするんですけど…
私、「服買うな!」やら「ケーキ買うな!」やらで怒るタイプではないんだけどなぁ…
ムスっとした女性の顔に萌えるタイプなのかしら。笑←冗談
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