そもそも「PTA」とは何だろう?
前回から連載がスタートした『PTAの視点』。
今回は「PTA」ってそもそも何だろう?ということについて掘り下げて見たいと思います!
まずはウィキペディアで「PTA」を調べてみたところ、こんな風に書かれていました。
日本におけるPTA(ピーティーエー、英語: Parent-Teacher Association)とは、各学校で組織された、保護者と教職員(児童を含まない)による社会教育関係団体のことである。任意加入の団体であり、結成や加入を義務付ける法的根拠は無く、全ての児童生徒のためのボランティア活動というのが本来のあり方である。
簡単に言うと「先生と保護者が子どもたちのために協力しましょう!」ということ。
実際に筆者がPTA役員として活動をしていた時は、保護者だけではなく校長先生や教頭先生も一緒に活動をしていました。
PTA委員総会という名の会議のような集まりの時も校長先生と教頭先生が出席され、最近の学校の様子などをお話ししてくださいましたよ!
普段なかなか接する機会のない校長先生や教頭先生から直接お話を聞ける貴重な機会なので、筆者はPTA委員総会に参加する密かな楽しみにしていました。
PTA役員・委員と言っても色々あり、最初から会長や母代などの大きな役が回ってくることはまずないでしょう。
筆者の娘が通う学校のPTAでは通常の委員とは違い、事前に「お願いできないでしょうか?」と個別でお願いされて決まるんだとか。
万が一、くじ引きで役員に決まってしまったとしても、仕事内容はそんなに大変なものではないのでご安心を^^
次回は「PTAのメリット・デメリット」についてお届けしますのでお楽しみに!
提供:仁川(にかわ)
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