天使の誘いか?悪魔のささやきか?・・・結局 PTA役員を引き受けた
イヤだイヤだと、駄々こねていましたが、先輩役員でもあるパパ友に説得され、とうとう小学校のPTA役員を引き受けました。
口説き落とされたときの、口説き文句は
- 子供が喜ぶから・・・
- 言うほどやることないから・・・
- まあ、やってみると楽しいよ
だった。
あと「どうせ役員をやるなら、息子さんが6年生ときにPTA会長になって、卒業式でPTA会長して祝辞をやった方がいいよ」と言われましたね。
さらに、一番の決め手は「奥さんは卒業まで役員免除されるから」でしたね。
当時、僕は経営していた会社を、カミさんに引き継いでもらったばかりだったので、この免除特典が一番の決め手になりました。
こうして、私の息子の小学校の慣例に従い、1年目・2年目は副会長、そして3年目が会長とエスカレーター式に役員の階段を登って行くことになったのでした・・・。
PTA役員の一番の仕事が、後任探しだとは、このとき知る由もなかったのでした。
人生初の非営利活動、PTA役員としての活動のはじまりはこんな感じでした。
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