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スポーツの秋。ルールを知らなくても楽しめるおすすめのスポーツマンガ3選

10月になっても暑さはありますが、だいぶ外で過ごすのも気持ちの良い季節になってきましたね。

食欲の秋、読書の秋などいろいろ言われますが、スポーツの秋もおすすめです。

今回はルールがわからなくても楽しめるスポーツマンガを3つご紹介いたします。

神様のバレー

バレーの弱小チームが全国制覇に向けてがんばる、という話ですが主人公はバレーの選手ではありません。

弱小チームのアナリストです。アナリストとは、チームの弱点や強みを分析し、さらに強くなれるように考えていく人です。

ジャンプでよくあるような「友情・努力・勝利」とは違って頭脳戦のようなところがありますので、熱血系が苦手な方にもおもしろく読めますよ。

選手たちがたくさん練習し努力して強くなり、強いチームをどんどん倒していくのが見たい方は『ハイキュー』がおすすめです。

同じバレーマンガでも、全然違う感じですので、読み比べてみるのもいいですね。

テニスの王子様

アニメ化やミュージカルも上映されて有名な作品です。

中学生の時からテニスがずば抜けて上手な越前リョーマ。テニスのルールを知らない方にも、解説が入っているのでわかりやすいです。

テニスの王子様は団体戦で全国の強豪たちと戦い勝ち進んでいくストーリーです。最初は難しいテニスの技を天才のリョーマが使っていたりしました。後半になるにつれどんどん人間離れした感じになっていきますが、世界観にはどんどん引き込まれます。

ストーリーもおもしろいのですが、テニスの王子様の魅力はなんといっても個性豊かなキャラクターが数多く出てくるところです。青学テニス部だけでなく、ライバル校にも魅力的なキャラクターが数多く出てきますので、必ずお気に入りのキャラクターがみつかりますよ。

スラムダンク

アラフォーで知らない人の方が少ないと思われる伝説のマンガです。当時私はこのマンガを読むまでバスケに全く興味がありませんでした。主人公の桜木花道がバスケの初心者ということもあり、ルールを知らない人でもどんどんわかるようになっていきます。

スラムダンクも登場するキャラクターがとても魅力的で、それぞれのバックグラウンドも丁寧に描いているので共感しまくりです。

熱くて感動するマンガですので、「タイトルを聞いたことはあるけれど読んだことはない」という方はぜひとも読んでいただきたいです。

 

スポーツマンガを読んでいたら、実際に体を動かしたくなります。

マンガを読んだ後は、外に出て体を動かしてみるのも楽しいかもしれませんね。

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