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子どもが伸びるほめポイント・嬉しくないほめポイント

こんにちは!

思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

この週末、子どもとどんな会話をしましたか?

ほめたら、やる気になったみたい~でしたか?

ほめても、反応がイマイチでしたか?

なぜイマイチなのか、それは子どもがほめられて、頑張ろう!と思うポイントと、嬉しくないポイントとがあるからでーす!

頑張ろう!と思ってやる気UPするポイント


好きなこと・得意なことを楽しんでいるときですね。

自分の好きなことで、ほめられたり、声をかけてもらえたりするとやる気UPしてグングン伸びます^ ^

電車が好きなら、

「プラレール楽しいね~」

「今日は、5両も貨車をつないで長いの走ってるんだね~♪」

「ポイント切り替え楽しそう(線路の分岐のところ)」

事典をいっしょに見ながら、「この特急に乗ってみたいね~」

ほめなくても声をかけるだけで、子どもは嬉しいものですね。

「ママ見ててくれてる」そう思えるだけで、子どものやる気はUPしますよーーp(^-^)q

ほめられても実は嬉しくないポイントってあるんです。


イヤなこと・苦手なことを「がんばったね」と言われること。

「イヤなことなのに、よくがんばったね」

「やれば、できるじゃない、すごい!」

こんなかんじで、苦手を克服してくれたらと親心で言ってしまいがちなんですが、実はあまり嬉しくないそうです。

息子いわく、「終わったとき、みんな『がんばったねー』って言ってたけど、全然がんばってなんかないし、この時間返してくれ!って言いたかった!」とか(;^_^A

※コレは好きなことをやっている写真(^-^)ノ

子どもが好きなことや得意なことに打ち込んでいるとき、「お!ソレ楽しそう~」とか声をかけてみてくださいね♪

1回ではなくて、2回も3回も、何回もおためしくださーい!

スゴイことになるかも~( ´艸`)

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