子どもが伸びるほめポイント・嬉しくないほめポイント
こんにちは!
思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
この週末、子どもとどんな会話をしましたか?
ほめたら、やる気になったみたい~でしたか?
ほめても、反応がイマイチでしたか?
なぜイマイチなのか、それは子どもがほめられて、頑張ろう!と思うポイントと、嬉しくないポイントとがあるからでーす!
◆頑張ろう!と思ってやる気UPするポイント
好きなこと・得意なことを楽しんでいるときですね。
自分の好きなことで、ほめられたり、声をかけてもらえたりするとやる気UPしてグングン伸びます^ ^
電車が好きなら、
「プラレール楽しいね~」
「今日は、5両も貨車をつないで長いの走ってるんだね~♪」
「ポイント切り替え楽しそう(線路の分岐のところ)」
事典をいっしょに見ながら、「この特急に乗ってみたいね~」
ほめなくても声をかけるだけで、子どもは嬉しいものですね。
「ママ見ててくれてる」そう思えるだけで、子どものやる気はUPしますよーーp(^-^)q
◆ほめられても実は嬉しくないポイントってあるんです。
イヤなこと・苦手なことを「がんばったね」と言われること。
「イヤなことなのに、よくがんばったね」
「やれば、できるじゃない、すごい!」
こんなかんじで、苦手を克服してくれたらと親心で言ってしまいがちなんですが、実はあまり嬉しくないそうです。
息子いわく、「終わったとき、みんな『がんばったねー』って言ってたけど、全然がんばってなんかないし、この時間返してくれ!って言いたかった!」とか(;^_^A
※コレは好きなことをやっている写真(^-^)ノ
子どもが好きなことや得意なことに打ち込んでいるとき、「お!ソレ楽しそう~」とか声をかけてみてくださいね♪
1回ではなくて、2回も3回も、何回もおためしくださーい!
スゴイことになるかも~( ´艸`)
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