習い事のさいちゅう、子どもがチラチラこちらを見る
習い事のさいちゅうに、子どもがチラチラこちらを見る。
ので、集中してやってるのかしら、って心配になったことありませんか?
それで、おうちに帰って、
「こっち見ないで、先生の話聞きなさい。」
「こっちを見なくても、ママ見てるから!」
「ちゃんと集中してやってんの?」
「こっちを見なくても、ママ見てるから!」
「ちゃんと集中してやってんの?」
と声をかけていませんか?
子どもが習い事のさいちゅうに、チラチラこちらを見るということは、ママ見ててくれるかな~って気になってるんですね。
子どもがチラチラ見たら、お稽古が終わったときに、「見てるよ~」って教えてあげるといいですね。
スイミング:
「平泳ぎ、10メートル、足つかないで泳げたね」
「平泳ぎ、10メートル、足つかないで泳げたね」
ダンス:
「ママ見てたよ~踊るとき指先まで伸びてたね。」
野球:
「3回おもてのあのプレー、ジャンプでキャッチできたね!」
バスケット:
「ゴール、3回入ったね!見てたよ~」
こんなかんじでひと言、「見たまんま」を言ってあげると、子どもは安心しますよ。
「うまいね~」とほめると、子どももプレッシャーになるかもしれないので、「見たまんま」を言ってあげるといいです。
「ママが見ててくれる!」
と分かると子どもは安心するので、チラチラこちらを見ることはありませんよね。
安心すれば、習い事に集中できて、がんばれます!
「見たまんま」の「認める声かけ」は、子どもをグングン伸ばしますよ。
もっと具体的に詳しく知りたいかたは、こちらの講座をチェックしてくださいね。
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