師からの問い・・自分が自分であるための条件とは?
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、百聞は一見にしかず・・を実践している仲間についてご紹介致しました。
昨日のブログは、こちらです。
百聞は、一見にしかず
百見は、一考にしかず
百考は、一行にしかず
百行は、一果にしかず
百果は、一幸にしかず
百幸は、一皇にしかず
昔の人は・・というと、叱られるのかもしれませんが、素晴らしい言葉を遺して下さっていますよね。
美しささえ感じてしまいます。
ただ、せっかくの日本語なのに・・
最近は、汚さを感じることも多いです。
もっともっと、大切に使いたいものですね・・
それでは、今日のブログです。
師からの問い・・自分が自分であるための条件とは?
以前のブログにも書いておりますが、毎月、師の元で学ばせて頂く機会があります。
この環境が、どれだけ有り難いことなのか・・
最近、しみじみと感じるようになりました。
少しは、成長したのかな・・とも思いますが、こんなことを書くと、師から叱られそうです。
少しも変わってない・・と。
師を目の前にしているわけではありませんが、書きながら、背筋がピーンと伸びました。
やはり、師の存在は偉大です。
今日は、師からの【問い】の1つを、皆さまと一緒に考えることができたら・・と、思います。
それは・・
自分が自分であるための条件とは?
というものです。
如何でしょうか?
皆さまなら、何とお答えになりますか?
そんなこと聞かれても・・
そう思われますよね。
自分らしくあること?
後悔しない生き方をすること?
時間を無駄にしないこと?
大切なことを守ること?
信念に従うこと?
問いの答えとなるような、それらしい言葉は出てくるのですが、【?】マークが最後についてしまいます。
つまり、それらの言葉が、問いの答えになっているかどうか、分からないのです。
分からないといより、しっくりこないのです。
実は・・
師からは、5つの答えを準備するように言われていました。
自分が自分であるための条件を5つ・・
そして、何を隠そう、まだ【合格】と言われておりません。
それどころか・・
レベルの低い言葉の数々に、1つめは・・と、5つのうちの1つに言及して下さいました。
それは・・
自己の存在を知る
1つめは、これ以外にはありえない・・
そう仰いました。
言われてみれば、そうなのですが・・
その言葉が、なかなか出てこないのですよね・・
自己の存在を知る
1つめを頂きましたので、あと4つ・・
必ず、辿り着きたいと思います。
皆さまも、ぜひ、考えてみて下さいね。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.924-1
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