母はこう言いました。 「 私がして良かったと思うことを、あなたの子どもに。。。」
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坂谷小百合です。
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私の英語との出会いは
父がきっかけというお話をしました。
今回も父の話をします^^
(そろそろ飽きているかも。。。お付き合いください!)
私は、小学校の頃にスポーツ少年団のバレーボール部に所属していました。
小学4年生の頃から所属していました。
背は小さいのですが、
負けん気が強かったのが良かったのか、
チームプレーが好きだったからか、
6年生の時にはキャプテンになりました。
セッター、キャプテン!
でも、背も低いし、
スパイクなんてネットにかかるか、
山ボールになるし、、、
(鮎原こずえのようにはなれなかった。。。)
でも、キャプテンをさせてもらい、
なんとか、チームが強くなるように、
友だちと、子どもながらに放課後練習をしたり、早朝練習をしたりと
自主練を頑張りました。
兵庫県の北側の小学校に練習試合に行くことが度々ありました。
私の住んでいるところからは不便で、
そんな時、いつも父が車を出してくれました。
チームメートを乗せて、
試合会場まで運んでくれるのです。
当時は思わなかったのですが、
せっかくの休日に大変だったと思います。
父は社会人テニスで全国で5本の指に入るような選手だったので、
私が小さい頃はラケットを私に握らせて、
公園でラケットの素振りをしたり、
庭にネットを張ってくれて、
ボールを打てるようにしてくれていました。
水泳も父のおかげで(プールに放り込む新手の指導法)、神戸市の新採教員で1番の成績をいただきました。
テニスではなくて
バレーボールを選んだ時も、
応援してくれました。
父は試合会場までの送迎。
母はお弁当やユニフォームの洗濯など。
今思えば、当たり前のように過ごしていた毎日が
ありがたすぎて、
その恩をどう返そうかと
返せない!
と思うほどです。
母に聞いたことがあります。
「今までしてくれたお礼。 何か私にできることある?」
母はこう言いました。
「それは良かった。
私がして良かったと思うことを、小百合の子どもにしてあげてね。それでいいの。」
って。
母親ってすごいなーと思いました。
今、娘が私に同じ質もをしたら、
同じように答えるでしょう。
父からの愛、母からの愛、
それは、後にならないとわからないものが多すぎます。
その時に、素直にお礼が言えない子ども。
でも、そのお礼なんて期待していないママやパパ。
だからこそ、できると思うのです。
お家英語。
お子さんの未来を描きますよね?
私は、いっぱい描きました。
娘の未来をいっぱい描きました。
(私の描いた道とは違う道を歩みますが^^)
その中で、父が私に教えてくれたように、
「英語が必要」
と思ったのです。
だから、お家で教える選択をしました。
子どもですから、
ママの思うようにはなりません。
時には
「いやー!」
っていうかも♡
でも、
「嫌なんだなー」
って。
ただそれだけ♡
でも、
「楽しい♡」
って子どもが行ったら
ギュ♡って
できるのもママなんです。
ママティーヂャーなんです!
ママにしかできないこと。
ママだからできること。
いっぱいあります。
私はママティーチャーを広めたいです!
私の父は私がママになったその日は海外出張で、
翌日帰国したその足で、母と共に、病院に来てくれました。
両手にソフトクリームを持って!!(お見舞いにソフトクリーム! 溶けてるし〜)
1/17 クラブハウス
の「ギフラボ」に出させてもらいました。
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