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頭隠して尻隠さずの子ども♡ 

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英検合格マイスター

ママティーチャーインストラクター養成コーチ

坂谷小百合です。
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昨日はバレンタインデーでしたね。

私は忘れていましたー(涙)

でも、主人がケーキを買って来てくれて、
嬉しかったです。

生徒の皆さんが「チョコレート」を作っているって話を聞いて、
バレンタインデーが近づいていることは認識していたのですが、
私とバレンタインデーが結びつかずにいました。。。。

バレンタインデーで思い出すのが父。

正確に言うとチョコレートで思い出します。

私は小学生の頃に、
お菓子を一度に食べずに、
カンカンにためていったのですね。

お菓子の缶詰みたいなのを作っていて、
食べたい時にそこからチョコレートなどを取り出して食べていました。

夜になって、父がお酒を飲む時に、
「あて」が欲しいんですね。

「小百合ー! お菓子ある?」

 

って、私のお菓子のカンカンの中のチョコレートが欲しいって言うんです。

毎回欲しがるから、
ある時から、そのチョコを売ることにしました!

いくらだったかわからないですが、
父が、チョコを買ってくれたのを思い出します。

父との思い出です。

そんなこと父が生きている間は思い出さなかったのですが、
亡くなって初めてのバレンタインデー。

父のことを思い出しました。

あの時、いくらでチョコを買ってくれていたのかなー?(←そこは思い出せない!!)

ところで、父はなぜ、私がお菓子のカンカンを持っているのを知っていたんだろー?

って思います。

私、見せびらかしていたのかもしれないですねっ。

ここにお菓子あるよー!
私いっぱいお菓子貯めてるんだー!

って。

でも、もしかしたら、父が私のことをよく見ていたのかなーとも。

子どもって「頭隠して尻隠さず」のようなところがありますよね。

そう言う感じかな?

大人からはよく見えていることでも、
子どもは隠しているつもり。。。

そんなことを考えると、
子どもの才能って、

親は子どもを見ていると、

その片鱗がわかるんじゃないかと思うんですね。

その片鱗が見えたらすかさず、
「えいっ」
って、そこをキャッチして

のばす!

それがとても大切なんじゃないかと思うのです。

それができるのがママティーチャー

ママティーチャーは英語の才能を開花させるのだけれど、
最初から「英語」の才能だーって思わなくても、

これも英語につなげることができる
あれも英語につながる

ってわかるから、

お子さんは最終的に英語もできるようになるんです。

ママにしか、パパにしかわからないお子さんの「才能」

ママティーチャーがグーンと伸ばします。

お子さんはママが好きだから、
安心・安全な場所で才能をのばします。

それは、ママティーチャーだからできることです♡

ママティーチャーは最強なんです♡

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