「楽しい気持ちで過ごせない」お母さんへ
英検合格率100%リリーです。
こんな言葉を聞いたことがあります。
「朝が来るのが怖いんです。」
あー、毎朝、
「今日は学校にいくのかな?」
「やっぱり行けないのかな?」
ってお母さん、考えたり、時にはお子さんと言い合いになったりするんですね。
ズーンッってした気持ちで朝を迎えずに、
スカッと起きたいですよね。
毎日のそのお子さんとのやりとり、
やりとりはなくてもお母様の気持ちの整理、
大変ですよね。
学校に行かない理由はわかっている時は、まだ安心。
でも、理由がわからずに学校に行かない! というお子さんとの対峙は辛いですね。
きっと朝だけではなくて、寝る前から、気が重いですよね。
明日の朝はどうだろう?
って。
勇気が必要だけど、
「いく?」
「行かない!」
「わかった」
と、この3段階では無理なのでしょうか?
お子さんを信頼して、
「今」は何か理由がある。
でも、長い人生の中で振り返ると、
「今」は鉛筆の芯の先のように小さい。
と。
だから、心を痛めすぎないで欲しいなと。
この鉛筆の芯の先のような「点」=「今」が
ものすごく大きく未来を左右するかどうかはわからないですけど、
お互いに朝を「楽しく」迎えられない方が、未来にとって残念なのではないかと感じます。
角度を1°変えるだけで未来は大きく変わります。
その角度をかえるタイミングを急がないで、
まず、お子さんとのコミュニケーションを大切にすることが何よりも角度をかえることに繋がっていくと思います。
お母さんの労力、心労、時間、色々使ってお子さんに接していますよね。
すごいことです。
ここで、転換期だと思って、お子さんに「自立」してもらいませんか?
お母さんの労力、心労、時間、をお母さんがお母さん自身のために使っていきましょう。
それが、楽しく過ごすための第一歩です。
親子共にです。
公式ライン:https://lin.ee/25epoSU
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