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英語が嫌いだった女の子の大変身ストーリー!

英語嫌いを英語好きにさせるプロ
坂谷小百合です。

教室のある女の子の話を聞いてください。

 

小学5年生の女の子。
英語教室での授業の中で、読むの、書くのが嫌いでした。
読み書きが憂鬱でした。

英語教室では、文章を読むことも書くことも避けられません。
でも彼女にとって英語の文章に向き合うのは苦痛で、書くときにはため息をついてしまうほどでした。

英語が彼女にとって楽しみではなく、苦手意識が強かったのです。

そんな彼女に変化をもたらしたのが、私が提案した、洋書の漫画「鬼滅の刃」でした。
彼女の大好きなキャラクターが英語で話す姿に、少しずつ興味が湧き始めたのです。
大好きなものを通じて学ぶことで、彼女の心が開かれ始めました。

「まずは1ページだけ読んでみよう」と、無理のないペースで進めることにしました。
毎週1ページ読むという小さな挑戦が、彼女にとって新しい楽しみになったのです。

漫画の絵とストーリーの力で、単語も自然と理解できるようになり、
安心して英語に触れられるようになったのです。

「鬼滅の刃」を通じて、英語の世界が楽しいと思えるようになりました。
気づけば週に1ページ読むのが楽しみになり、
英語教室での時間も以前よりリラックスして過ごせるようになったのです。

無理強いせず、彼女の好きなものを活用することで、英語に対する抵抗感が少しずつ消えていきました。

そのうち、彼女は自分から「もっと英語を学びたい!」と思うようになったんです。

ある日、自ら「中学生用の記入式問題集を買いたい」と言ってきたのです。

英語をもっと知りたい、
もっと読めるようになりたいという気持ちが芽生えた瞬間でした。

彼女の成長を見て、私も心から嬉しく感じました。

問題集に取り組むことで、彼女の読む力や書く力はぐんぐんと向上していきました。

最初は苦手だった読み書きも、自信を持ってできるようになり、たのもしいです。

彼女自身が英語を通じて成長しているのを実感しました。

英語を楽しめるようになった彼女は、全体的に自信を持つようになりました。
英語が苦手から得意へと変わった経験は、
彼女の日常生活にもポジティブな影響を与えています。

この成功のカギは、彼女の好きなものを通じて学ぶことで、自然に英語を好きにさせるアプローチにありました。
英語嫌いを克服するプロとして、子供たちが楽しみながら学べる環境を提供することの大切さを改めて感じました。

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