できるオンナとは…
いつまでも健康で美しくあることに
努力を惜しまない
そして心と体も柔軟であること
様々なシーンをそつなくこなし
ときには、自分の弱いところもみとめ
ありがとうやごめんなさいが素直に言える
そんな可愛げも、ちゃんと持ち合わせている…
私の中ではそんな女性像があります。
どうも…
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
～簡単にだれでもできる～
『綺麗な姿勢をずっと継続できる
セルフケアーwith写真写りが抜群に良くなる、できるオンナのポージングセミナー』
ミセスモデル&マナー講師の弓場節先生との
コラボセミナー第二回目無事終了しました〜
オープニングは主催の私達で
ご挨拶です…
今回ご好評によりおかげさまで
二回にわたり開催をさせて頂けました。
きっかけは…
ミセスモデル&マナー講師の弓場節先生からの
こんな疑問からでした…
「綺麗な姿勢で立ってもらう為には、「骨盤を立てる」でもちゃんと骨盤が立てられない方が多いんです…それはどうしてなのでしょうか？」
こんな質問からでして
だったら、私から少しでもお役にたてればと
コラボをしようと投げてみたんです…
私からの見解として言えることは
「骨盤を立てる」ことは結果論であり
骨盤を立てることができ
なおかつ綺麗な姿勢を作るには、先ずは
「体幹」が整わないといけないんです。
よく体幹を「鍛える」ことはおわかりだと
思いますが…
40代半ばも過ぎ、またその年齢に
近くなってくると…
20代のころとは別に
筋肉がある程度力があり
また、柔軟性をかもしだせるような
年齢ではありません。
また、運動不足の方が多いなか
急に鍛えることをすると
たちまち、体のあちこちに
支障をきたしてしまいます。
そんな環境である方は
先ずは体幹を整える（緩める）ことが
先決になります。
私達の体の中心となっている骨盤は
自分の普段の体の使い方（姿勢）で
骨盤の向きが決まってしまいます。
体幹部分の筋肉が硬くなっていると
骨盤の柔軟性が欠けてしまうので
自分で骨盤を自由に動かせることが
できません。
つまり「骨盤を立てる」ことが
できない方は、骨盤周辺はもとより
体幹部分の筋肉が硬くなっているんです。
なので先ずは、姿勢のかなめとなっている
体幹を整える（緩める）ことを
やらなければなりません。
ちなみにサッカー選手の長友選手も
体幹を緩めることが重要と言っています。
股関節や腰、背中など個々のパーツがいくら強くなったとしても、それを連動させられなければ意味がないことに気づいたのです。
このため、長友選手の体幹トレーニングのポイントは、鍛えている部分と緩めている部分を意識すること。ゆるめることで体の個々のパーツがしっかり連動できるようにするのです。
話は長くなりましたが…
私からお伝えできる事として
体の中心となる「体幹を緩める」
私のやり方としては
今回も前回同様…
バランスディスクを使ってやります
どんな場所でもできるように
椅子に座ってやる方法で…
肩甲骨→背骨→骨盤
これらを連動してやる
エクササイズです。
椅子に座ってですが
結構動かすので、休憩はいれましたが
皆さん汗をけっこうかいていらっしゃいました
やはり硬くなっている方が多くて
肩甲骨の可動域を最大限に広げると
そんな方は、かなり痛いようです
そして、今回は頭蓋骨とお顔のほうの
骨格エクササイズもプラス
口角を上げる方法と
ほうれい線を目立たなくされる方法です。
片側だけやっていただいた後に
鏡を見てその変化にビックリされていました！
そして後半の節先生のセミナーへと
つづく…。
その記事は次回に！
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