【ドローン検定】文系だけど大丈夫?ドローン検定3級の内容は?
こんにちは!SNS動画ラボ、ちいです!
11月18日に実施されるドローン検定の受験に向けて、受験勉強を始めました。
しかし実はわたし
もともと文系出身なので、物理や工学のことが全くわからないんです。
公式テキストをパラパラとめくると物理の公式や数式がちらほら・・。
文系出身者でもドローン検定合格の可能性はあるのでしょうか。
ドローン検定3級の試験内容についてご紹介します。
まずは公式テキストをゲット!
ドローン検定には公式テキストがあります。
試験対策はこの公式テキストでやるのがオススメです。
3級、4級受験の方は上記の「ドローンの教科書 標準テキスト」をまずは用意してくださいね。
出題方法は?
ドローン検定は4つの選択肢から1つを選ぶマークシート方式です。
全50問を90分で答えなけれなならないので、迷っている時間はほとんどありません。
わからない問題はとりあえず選んで次に進む潔さが、試験では必要かもしれません。
どんな問題が出るの?
ドローン検定で出題されるのは以下の範囲です。
・基礎知識(用語・動作・単位)
・物理学(力学)
・工学(航空工学)
・気象(気象学基礎)
・専門知識(機体構造・姿勢制御・バッテリー・送信機・責任保険・飛行計画)
・法令(無人航空機関係・電波関係)
「うわあ理系だ・・」。笑
でも実際にテキストで試験勉強を始めて見たところ「意外といけるのでは?」という前向きな気持ちに!驚
物理学や工学の計算問題ばかりだったらどうしようと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
これなら文系でも大丈夫そう!
とはいえ物理・工学の基礎知識がないのはやっぱりハンデ!!
理系出身の方と一緒に勉強したんですが、つまずいていたところを相談したら秒速で答えがかえってきました。
ドローンに関して初心者でも、やはり物理の基礎知識がある時点でスタートラインが違うなと。
基本的な知識は勉強して身につける必要がありそうです。
文系でも勉強すれば合格できる!
ドローン検定、文系だから・・という理由で尻込みする必要はなさそうです!
でも基本的な物理や工学の知識は必要。
覚えてない!という人はテキストでしっかり勉強する時間が必要です。
理系の人も巻き込んで、みんなで受験勉強したら楽しく進められます^^
また進捗をご報告します!
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