甘ぁもんがものすごう食べたくなることありませんかねぇ？
名古屋で甘ぁもんといえばすぐに浮かんでくるのが、寛永十一（一六三四）年に猿屋三郎右衛門が開業した両口屋是清。
今回は「千なり 抹茶あん」を紹介させてもらいます。
「千なり」は、どら焼きみたいな卵菓子に、豊富秀吉の馬印「千成瓢箪」が焼きつけられているのが特徴だわな〜。
抹茶あんに使っている抹茶は愛知県産ですわ。
ふわふわの生地にかぶりつくと、まったりしたあんこと一緒に口の中にぴやーと広がる抹茶の味が後を引きますよ。
ふたつくらいは食べたぁけど、今日はひとつで我慢してちょ。
「千なり」は「抹茶あん」のほかに、定番の「小豆粒あん」と白小豆入りのまろやかな「紅粒あん」の三種類がありますでよ。
名古屋では昔から「紅粒あん」が大好きだよ。
話題の名古屋城金シャチ横丁にもお店があるでよ、是非行ってみてちょ！
商品金額：145円
