お料理には材料が必要、文章には素材が必要。
文章は、習うより慣れろ
文章は何より「習うより慣れろ」で、実際に書くことが大切です。
このブログでも何度も書いてますが、スポーツも、お料理も、
自転車に乗ることも、実際にやらないと、本を読むだけでは
上手にはなりませんよね。
最近、「文章を書くことに苦手意識があって」と言う人の話を
聞いていると、そもそも何もないところから書こうとしている
人が多いのかな?と。
お料理に材料がないと何もできないように、文章にも素材が
なければ、何も書くことはできません。
ポエマーは空想の中から文章を生み出すかもしれませんが。
ライターの私でも、何もないと書くことは難しいです。
私のようなブックライターは、まず「取材」がありますから、
素材は提供してもらえます。
だから書けているようなもの。
ブロガーの素材は何?
では、ブロガーは?
素材集めには、メモと写真ですね。
「人生、すべてネタ」ですから、心にピンと来たものは、すかさず
メモです。
スマホで写真を撮れるなら、なお良し。
私も常にメモしてます。
運転中は、スマホに録音したり。
いくら自分の専門分野でも、いつまでもネタが続くわけではないので、
日頃からインプットすることも大事。
そして、日々アウトプットしていきましょう。
書くことに慣れること。
常に素材が余っているようにすること。
これは、意識して習慣にすると、どんどん書くことが楽になりますよ。
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