「腐る食品=安全な食品」という考え方
「また腐らせてしまった!」
「すぐに腐るんだよなぁ」
このような経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
腐るという言葉にどこかマイナスなイメージを持ちやすいですが、
食品は腐る事が普通なんです。
仮に腐らない食品があったとしたら?
度々日本でも食品問題が取り上げられる事がありますが、
腐らない食品=強力な消毒液や添加物が使用されている
こう考えて問題ないかと思います。
また、口に入れるまでの安全度で言えば
生肉→味付き肉→惣菜など加工食品
このように人の手を加える工程が増えるほど、
どの段階で、どのような添加物や化学物質が使われたか分からなくなります。
決して驚かせる訳でも、脅かす訳でもなく、これが現在の流通していて
皆さんの口に入る食品なのです。
僕はファーストフードも好きですし、スナック菓子から体に悪そうなものなど、
なんでも食べます。
食品を選ぶ基準は人それぞれですし、どんな物を食べる事も自由だと思っています。
ただ、こんな現実があるという事を知っていても良いのかもしれません。
Copyright © 2017 ゼロから男の視点|zero-one.view.cafe All Rights Reserved.
この記事へのコメント