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FC「何にいくら資金が必要かを把握する事が重要!」

FCを理解する事を進めていますが、1番気になるのは加盟金やロイヤリティですよね。
今回はそちらの部分で理解を進めていきます。

計画的な準備が必要

・加盟金
・研修費
・店舗取得費用
・人件費
・広告宣伝費
・その他雑費

気に入った事業があっても、最低限これらに掛かる資金が必要であり、その準備として貯蓄や融資を受けるなど、明確にお金が何にどれだけ掛かるかを計算して準備する必要があります。
また、選ぶ業態によっては数千万の資金を必要とする場合もあるので、事前に調べておく事は非常に重要です。

資金により加盟本部も変わり、その後の事も計画的に考える

用意出来る資金によって、選べる業種も本部も変わってきます。
FCとしての独立を考えはじたら、すぐにでも貯蓄を始める事が大切。

また、仮に自分のビジョンに合った本部を見つけ、開業出来たとしても、すぐに軌道に乗るとは限らない。
そのためにも、最低でも半年〜1年分の運転資金や生活資金も用意しておく事が必要となる。

<物販業の例>
コンビニエンスストア
・準備金としては1,000万〜5,000万ほど必要になる場合など。
・ロイヤリティは売上総利益の30〜75%。
・個店単位では人件費や商品廃棄ロスをどれだけ抑えるかがポイント。
・近隣に競合が出現すれば影響を受けるのは必至。

<美容室の例>
美容サロン
・準備金として300万前後など。
・ロイヤリティは「なし」とする本部もある。
・継続的に経営するためには、技術者の確保とマーケティングが重要。
・地元で認知され、リピーターを確保することが成功のポイント

業種や本部によって掛かる費用は様々なようです。
自分のやりたい事と資金面を考えてやれる事は決してイコールにはならないようです。
また、少しでも気になる業種があれば、まずは徹底的に必要な費用を計算する事から始めると、
より現実的に考える事が出来そうです。

もし気になる、やってみたいFCでの仕事がありましたら、詳細に必要な費用から計算されてみては
いかがでしょうか?

僕は極力初期費用の掛からない事業から挑戦して大きくしたいので、それに沿うような本部を中心に探します。

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