ならし保育・ならし学童のあいだの、子どものメンタルケア(4月いぱいは、こんなかんじで)
いつもありがとうございます。
甘やかさないで優しいママになる!専門家。
親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『ならし保育・ならし学童のあいだの、子どものメンタルケア』
4月にはいって、「ならし保育」や「ならし学童」が始まりましたね!
環境がガラリ変わったときの子どものメンタルケアは、やっぱり大切。
なぜなら、
・ストレスをためないで翌朝出かけられる。
・5月病をふせげる(かも)。
・環境になじみやすくなる。
・家で「素」でいられると、外でがんばれる。
と、ケアするのとしないのとでは、おおちがいだからです。
子どもはストレスがたまると、グズったり、きげんがすぐに悪くなったり、ちょっとしたことで泣き出したりします。
そんなときは、「ストレスがたまってるんだな」と、できないことが多くても、おおめに見てあげると良いでしょう。
ご参考になればと思いますが、わたしが実践していて、効果が感じられる子どものメンタルケアをご紹介しますね。
【好きな食べ物を用意する】
息子は食いしん坊なので、好きなメニューだと喜びます。
それと、やっぱり食べないとスタミナ切れになってもいけないと思って。
おやつも好きなお菓子やフルーツを。
【会話のコツ】
否定しない・励まさない・アドバイスしない。
たとえば、こんな声かけはオススメできません。
「しょうがないでしょ」
「がんばって」
「みんなもがんばってるんだから、〇〇ちゃんもがんばろうね」
プレッシャーに感じてかえって緊張しちゃいますね><
【ひたすら応援】
子どもを信じて心で応援しましょう。
【甘えさせる】
ふだん自分でしていることでも、「ママやって」と言われれば、いう事を聞いてあげて、たっぷり甘えさせましょう。
甘えられたら、にんげん、がんばれるものです(笑)
この時期、子どものストレスは、大人の想像をうわまわると思っておいたほうがいいかもデス。
大丈夫かなって不安になると、つい「ちゃんとしなさい!」と叱ってしまいがちです。
もしもそうなってしまったときのためにも、たっぷり甘えさせて愛情の貯金をいっぱいしておきましょう♪
◆参考記事◆
・『学年は上がったけど、家では年齢が下がったみたい。大丈夫?』
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